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サブスクリプション型ホームページ制作サービスのメリット・デメリット

ここ数年で様々なサービスがサブスクリプションモデルに移行しています。ホームページ制作でも、サブスクサービスを提供する会社が少しずつ出始めてきました。

サブスクリプションとは

サブスクリプションについて簡単に説明すると、「料金を支払って一定期間サービスを受けられる」サービスのことです。新聞や雑誌の定期購読や、Netflixのような動画配信サービス、Spotifyのような音楽ストリーミングサービスは、定額課金型モデルで、これらもサブスクリプションに含まれます。

「所有すること」への執着が希薄になった現代の消費者にマッチする形態で、所有することではなく、利用することに重きが置かれたビジネスモデルです。

サブスク型ホームページ制作を利用するメリット

メリットイメージ

1.手軽に利用開始できる点

これまでの一般的なホームページ制作サービスといえば、数十万円の制作コストに加え、構成段階・デザイン段階・完成段階において制作会社との打ち合わせがあり、初動に工数・費用が多く掛かっていました。

ホームページが完成し、運用を始めてみると、サービス内容や会社の動向に合わせて適宜にホームページも変更対応が必要となるケースが多い為、最初の作り込みよりも、運用に合わせた、柔軟に変更対応してくれるサービスのニーズが高まります。サブスクモデルは、そのようなケースに対応可能です。

2.いつでも解約ができる点

サブスクサービスは、期間に応じた定額サービスなので、解約によって以降の料金は発生しません。解約条件は企業毎に異なるので、事前の確認が必要です。

企業のサービスや商品が消費者に利用される製品ライフサイクル(導入期・成長期・成熟期・衰退期)は短縮化傾向にあると言われています。また消費者のニーズも多様化しており、せっかく作ったホームページがすぐに利用価値を失ってしまうケースも少なくありません。初期投資を回収できる、はっきりとした見込みがない場合はサブスクリプションサービスの利用で、リスクを軽減できます。

3.目的に合わせて複数サイトを運用できる点

初期費用が掛からず、いつでも解約できるという、上記2つのメリットにより、企業が複数のサイトを運営しやすくなります。複数サイトを持つことで、「1サイト、1テーマ」が実現しやすくなります。

例えば、あなたが英語を学びたいと思い、「英語 学び方」というキーワードで検索したとして、「中国語等、いろんな語学の学び方の中で、英語の学び方について触れているサイト」と、「英語の学び方に特化したサイト」があったなら、どちらで情報を閲覧したいですか?多くの人は1つのテーマに特化したサイトの方が具体的な情報を得られると判断します。つまり、検索エンジンも、テーマを絞ったサイトを有益と判断し、上位表示しやすくします。

サブスク型ホームページ制作サービスを利用するデメリット

デメリットイメージ

使わなくても料金が発生してしまう点

サブスクサービスは、利用を全くしなかったとしても費用が発生します。不要なサービスであれば解約するなど管理の必要があります。ホームページ制作をサブスクで行う場合は、「月額料金に含まれる内容の積極的な活用ができるか」、つまり「ホームページを運用できるか」がポイントとなります。

利用停止した場合はコンテンツやサービスが利用できなくなる点

自社でホームページを所有している場合は、最低限必要なサーバー料金、ドメイン料金の支払いさえ継続していれば、ホームページ自体が利用できなくなることはないですが、サブスクリプションで利用している場合、利用停止によってホームページが表示されなくなり、一切利用できなくなります。

中小企業ホームページでサブスクリプションサービス導入の検討

サブスクリプションサービスのホームページ制作サービスを利用するメリット・デメリットを把握した上で、上手に活用するためのコツとしては、「運用を前提としてウェブ集客に取り組むこと」です。初期コストを抑えた状態で利用開始でき、様々な問題によって持続ができなくなったら解約すれば済みます。長く継続できた場合の総支払い額は、割高になる場合もありますが、サービス・商品の展開が成功した場合に限られるので、サブスクホームページ自体が負担となることはないはずです。

弊社でも運用に特化したサブスクホームページサービスを行なっております。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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