ブランディング

企業の中長期の成長に欠かせないブランディング。「誰に」「どんな情報を」「どのように」届けるかを言語化し、貴社だけの強みを活かす形で、ウェブサイト、パンフレット、動画制作をご提案します。

ブランディングとは

一般的にロゴやデザインを変えたり、統一するといったイメージが定着しています。ブランドとは他者と「識別」されている状態のことです。企業に当てはめると、”らしさ”をブランドとして社内外に発信し続けることです。

ブランディングが必要な理由

長期持続成長には取引先・パートナー・スタッフ・家族、株主といったステークホルダーと中長期にわたって信頼関係の構築とコミュニケーションデザインができていることが求められます。

ブランディングの効果

取引先・顧客の創造

  • 自社に共感する企業との取引が生まれ、顧客と長期的な関係が構築できる
  • ブランドイメージが向上することで価格競争から脱却できる
  • 紹介や口コミが増えることで会社のファンが生まれる

採用力

  • 有料求人媒体を利用せずとも、自社への直接応募が増える
  • 自社のビジョンに共感する応募者が集まる
  • 従業員の定着率があがる

組織力

  • ビジョンに共感する仲間が集まり、目標達成への士気が高まる
  • 共通の価値観が生まれることで、行動の基準が明確になり社員が判断に迷わない

ブランディングの流れ

ブランディングを実施する工程は「ブランド構築」「ブランド反映」「ブランド浸透」の主に3つに分類されます。

ブランド構築(所用期間2〜6ヶ月)

訴求すべきブランドイメージを明確にし、ブランドの視覚化・言語化を行います。

  • 視覚化の例:VI(ロゴを含め表記のルーリングも含まれる)
  • 言語化の例:ブランドメッセージ・タグライン・コピー開発

上記の成功確率を上げるため、市場調査・社内インタビュー(キーパーソン)・アンケート・研修を適宜実施します。

ブランド反映|所用期間2〜6ヶ月

視覚化・言語化されたブランドイメージを、各種タッチポイントに反映し、集客効率化を行います。
各種タッチポイントとなるオウンドメディア媒体について、役割を明確化する必要があるため、適宜ヒアリング・メディア戦略策定を実施します。

ブランド浸透|所用期間6〜12ヶ月

社内外に向けてブランドの浸透(インナーブランディング・アウターブランディング)を進めます。ターゲット、媒体、訴求内容、予算配分、スケジュールを整理し、プロモーション戦略策定を行い、運用と効果検証、改善といったサイクルを循環させ、社内外へのブランド浸透を促進させます。

各工程の詳細は、進め方ページからご確認いただけます。


実績

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株式会社カクニ茶藤ブランディング
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清水総合保険株式会社 ロゴ制作ブランディング
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税理士法人ヴォヤージュ ロゴ制作ブランディング
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株式会社カンセツブランディング
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テスト:株式会社カクニ茶藤ブランディング
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料金目安

具体的な金額は要件や対応範囲によって前後しますが、料金目安としては以下のとおりです。

企業としてのブランディングに取り組むことで、ブランドエクイティと呼ばれる無形資産価値を形成します。無形資産としてBS(貸借対照表)上に計上され、有形資産同様に投資して育成することで価値を高めていくことが可能です。


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