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【2020年版】ウェブ制作フロー

武下

武下

弊社は2020年1月に設立した会社です。1年を通して効率的な制作フローを模索してきて、ようやく固まってきましたのでご紹介します。

ご提案

ホームページをお持ちでない方、これからウェブ集客を始めようとしている方には、必要最低限のページ構成で、小さくスタートすることをお勧めしています。

更新・拡張しやすいWordPressがオススメです。

また、顧客との関係をどう構築していくか等、ビジネスの枠組み提案も得意としています。運用からビジネスモデルまで提案できるところにメリットを感じられるお客様も多いです。

お打ち合わせについて

お打ち合わせは実際に訪問・来社の場合でも、オンライン会議ツールでの場合でも対応可能です。

  • 実際、PC画面を見ながらのお打ち合わせがほとんど
  • 弊社が導入しているオンライン会議ツールは音声は電話を使用するので、オンラインツール独特の聞こえにくさが解消される
  • 移動時間がなく、必要事項の打ち合わせで効率が良い

上記の点で、オンライン会議ツールでの打ち合わせを推奨しております。

また、「Chatwork」というチャットツールでプロジェクト進行から、その後の運用まで特に回数制限する事なく、やりとりするケースが多いです。LINEのビジネス版のような感覚で、メールより気軽で円滑なコミュニケーションが行われています。

ワイヤーフレーム

ワイヤーフレーム例

ワイヤーフレームは設計図のようなものです。サイトの導線設計の重要な工程ですので、全てのページ分作成します。

デザイン

  • ターゲットユーザへのアプローチの方向性が間違っていないか
  • 企業・ブランド・サービスイメージと合致しているか

ワイヤーフレームを参考に、トップページのデザインと、その他ページの共通部分(ヘッダー・フッター・見出し・ボタンなど)のデザインをご確認頂きます。

コーディング

一般的な制作会社では、デザイン確定後にローカル環境で構築してからサーバーにアップロード→ブラウザチェックが通常の流れだと思います。

弊社では、デモドメインまたは本番環境(非インデックス状態)で、サーバー上に直接構築していきます。顧客メリットとしては、進捗状況をいつでもリアルタイムで確認できる点です。

基本的にはワイヤーフレーム、デザインの段階で確認頂いてるので、その後の調整は無いはずですが、実際ブラウザ上で画面遷移させたり、スクロールしながら見ると細かな点で微調整が必要になることもあります。

運用

ウェブサイトは公開してからが始まりです。Google Analytics、ヒートマップ分析などを駆使して、現状把握と改善を繰り返す必要があります。

ちょっとした文字の修正・画像の差し替えは無料で対応しております。チャットツールでお気軽にお申し付けください。

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